2023.12.21更新
日本語で伝えた自分の夢と希望。スピーチ大会への挑戦
介護の技能実習生が、先日行われた「令和5年度外国人技能実習生及び特定技能外国人による日本語スピーチ大会」に参加しました。
大会には、茨城県を中心に実習を進めている8名が参加し、国籍も「ベトナム」「インドネシア」「ミャンマー」「カンボジア」「バングラデシュ」と様々でした。
残念ながら入賞とはなりませんでしたが、審査員からは「3年間の経験を生かした、大きな夢のスピーチには、背筋が伸びる想いだった」との講評をいただきました。
本人は、来年も参加したいと意気込んでいます。次回は「技能実習生」を修了し、ステップアップした「特定技能外国人」として参加してくれるのでは、と来年が楽しみです。